夏も終わると思いきや、10月なのに気温25℃台をキープ。
庭に出てもまだ蚊が寄ってくるので、手入れもはかどりません。
「プ～ン」という蚊の飛ぶ音は、いやなものですね。
“刺されると痒い”ので、
避けようとするのは条件反射でしょう。
ちなみに吸血するのはメスの蚊だけですけどね。
「1秒間に何回はばたくか」というのを羽音周波数といいます。
ちなみに、蚊の「ブーン」という羽音は350～600ヘルツです。
余談ですが、モスキート音とモスキートーンとは違うのを、
今日知りました。
（モスキートーンとは、コンビニなどで発する周波数のことです。）
ところで、猫は蚊に刺されるのでしょうか❓
かゆがっているのを見たこともないのです。
我が家の猫は長毛種だから、
蚊が皮膚まで到達できないのではないか、
と思っています（⁉️）
今までは、「蚊取り線香」を使っていましたが、
蚊を退治する成分が化学物質(プレスロイド)だったのです。
う～ん、、、よくはないですね～
猫の体重は赤ちゃんとほぼ同じで3～5kg。
大人の体重の1/10しかありません。
化学物質は、体内で分解できないし残留しますから、
なるべく避けたほうがいい。
近い将来、もしアレルギー反応が出て、
毛が抜けたり皮膚がぼろぼろになったりしたら、可哀相です。
この記事を書いている人: RYO
RYOです。ずっとペット無縁の生活でした。飼うなら「柴犬と決めていたのですが、ねずみ事件(?!) が勃発したため路線変更しました。猫とつながる楽しい世界を初心者目線でご紹介します。
猫は蚊に刺されるの？