梅雨が明けたら本格的に夏ですね!そろそろ夏季休業中の予定も考えたいところ。でも、ねこを飼っていると旅行は無理かなとお考えてしまいますよね。近所にねこを預けられる人もいないし、ケージに入れて長時間連れ出すのも可哀想だし・・・

でも、2〜3日の旅行なら大丈夫!ちゃんとポイントさえ抑えておけば、ねこはしっかりお留守番できます。さっそくポイントをみてみましょう。


🔸 食事

なんと言っても1番大切なのはご飯ですよね。家を開けるときの必須アイテムは「自動給餌器」です。少なくなったら自動で餌を追加してくれるものから、タイマーや保冷機能がついた至れり尽くせりの商品までいろいろ出ています。

例えば、こちらのアイリスオーヤマの自動給餌器は、餌が少なくなったら自動的に補給されるタイプ。1500円くらいで購入可能です。とってもリーズナブルですね!
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最新式の遠隔でご飯があげられるタイプもあります。スマートフォンで猫の様子を見ながらボタン一つで給餌可能です。IoTによって餌やりの方法もどんどん進化していきそうですね!

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カリカリばっかりだと可哀想だなという場合には保冷剤付きの自動給餌器も販売されていますので、猫缶を与えることも可能です。

また、自動給餌器にお水が設置できない場合には別のトレイにお水を用意する必要があります。ひっくり返してしまうことがありますので、トレイをいくつか用意してそれぞれ多めに水を入れておくとよいと思います。


🔸 トイレ

トイレもいくつか用意しておきましょう。ウチのねこもそうなのですが、トイレが汚れてくると他の場所におしっこをしてしまったりしますよね。なので、トイレの砂場や、マットを多めに用意して、常に気分良くトイレで用を足してもらえるように工夫しましょう!


🔸 室温

特に夏は注意が必要です。エアコンを付けっぱなしにして、ねこたちが快適に過ごせるよう配慮が必要です。
逆に、冬場はホットカーペットなど猫が暖を取れたり、潜り込める暖かい場所があれば室温は低くても大丈夫らしいですよ。


🔸 遊び道具

そして盲点なのが遊び道具。爪とぎや、ボール、またたび、いたずら用のティッシュやトイレットペーパーなどをたくさん出しておくとよいそうです。逆にいたずらされたら困るものはきっちりしまって出かけましょう。


これだけやっておけば2泊3日くらいの旅行は大丈夫!!ちょっとした温泉旅行も行ってこれますね。

猫を飼っているから旅行にいけないなんてもったいないと思います。私達もねこたちも互いに我慢せず暮らせるのが1番いいですね!
(でも・・・ウチの猫、我慢していることなんてあるのかな・・・。好き放題やっているように見えるけど・・・。)

kei

この記事を書いている人: KEI
外部ライターのKEIです。飼っている猫はタマ(♀ 15歳)。世界中で撮影した猫の写真や、話題になった猫関連のトピックスなどを紹介していきます。

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